2026年4月20日、HYBE JAPANが発表した最新情報に、TWSファン(ファンダム名:42)が沸き立っています。SEVENTEENの弟分として知られる6人組ボーイグループTWSの初のVRコンサートツアー『TWS VR CONCERT:RUSH ROAD』が、東京・大阪の映画館での日本上映を正式に決定しました。韓国での成功を受けて初めて上陸するこのVR体験——その規格外の没入感と、チケット情報、入場者特典まで、知っておくべきすべてを整理します。
韓国で4万人超が熱狂——なぜここまでの記録を出せたのか? K-POPグループTWSの初のVRコンサートフィルム「RUSH ROAD」は韓国での上映を終え、累計4万人を超える観客動員を達成。平均座席占有率81%という数字は、単館公開ながら過去のVRコンサートを上回るものでした。 プレスリリースによると、この平均座席占有率81%という記録はK-POPのVRコンサート史上最高とのことです(同社発表)。
初週から上映回が繰り返し完売し、追加上映やリピート鑑賞が需要を支え続けました。 単館での公開にもかかわらずこれほどの実績を残せた背景には、 TWSのファン層だけでなく、一般の映画ファンや他アーティストのファンも相当数取り込んでいること があります。VRコンサートという新フォーマットが、純粋なライブ体験とは異なる間口の広さを持つことを証明した形です。
メンバー自身も制作初期段階からパフォーマンス構成やカメラ演出に積極的に関与。公開後はステージグリーティングでオーディエンスと対面し、Weverseコミュニティを通じてファンとの交流も続けました。 制作への深いコミットメントが、作品に対する信頼感として伝わっているのでしょう。
「映像を見る」を超えた——VRコンサートの仕組みとは? 通常の映画館とは何が違うのか。このコンサートの核心は、12Kの超高精細映像と映画館の7.1chサラウンド音響 の組み合わせにあります(劇場により環境が異なる場合あり)。映画館の座席に設置されたVRヘッドセットを着用すると、"公演最前列を超える近さ"でTWSのパフォーマンスを体験できる設計です。
TWSの初VRコンサートは、音楽が始まった瞬間にメンバーとともに新しい空間へ移動するような感覚をテーマに制作され、エネルギーに満ちたフェスティバルステージから黄金色の夕暮れのルーフトップへ、そして映画的なオーロラが広がるバーチャル空間へと続く、青春映画に迷い込んだような唯一無二の没入体験を作り上げています。
セットリストには、「OVERDRIVE」「plot twist」「Oh Mymy : 7s」といったTWSの代表曲が並びます。ロックフェスティバル、夕暮れのルーフトップ、神秘的なオーロラなど、リアルのコンサート会場では絶対に実現できない多彩なバーチャル空間で披露されるのが、このVRコンサートの最大の見どころです。
東京・大阪の上映スケジュールとチケット料金は? 日本での上映は東京と大阪の2都市。プレスリリースに記載された詳細は以下のとおりです。
東京:5月16日(土)〜6月24日(水) @109シネマズプレミアム新宿 チケット料金 5,000円(税込) 大阪:6月19日(金)〜7月2日(木) @T・ジョイ梅田 チケット料金 4,400円(税込) チケット販売は2026年4月20日(月)17:00からスタートしており、各劇場の上映終了まで販売が続きます。ローチケでは座席指定ができる前売り券も取り扱いがあり、こちらのリンク から購入が可能です。
東京会場の109シネマズプレミアム新宿は特筆すべき上映環境で、全席プレミアムシート・ハイスペックな映写設備に加え、全シアターの音響を故・坂本龍一氏が監修しているという特別な空間。VRコンサートという体験と、この上映環境の組み合わせは、かなり希少な選択肢です。なお、3歳以上は要チケット、3歳未満は入場不可となっています。
詳細は公式特設サイト で随時更新されます。
入場者特典の内容——平日と休日で何が違う? 入場者特典は第1弾・第2弾に分かれており、配布期間は各劇場によって異なります。全劇場共通の内容をまとめると以下のとおりです。
平日・休日共通で配布されるのは、フォトカード(通常6種+スペシャル6種・全12種からランダム1枚)とA3サイズのポスター(全1種)。第1弾と第2弾でそれぞれデザインが変わります(各デザインは後日公開予定)。
平日上映回のみには「4カットフォト(全6種からランダム1枚)」が加わり、休日上映回のみには「RUSH ROADチケット(全1種)」が配布されます。リピーターも、平日と休日の両方で通えば異なる特典をコンプリートできる仕掛けです。
日本でのTWSの勢いは本物——2025年から続く快進撃 このVRコンサート日本上映の発表が特にタイムリーなのは、TWSが今まさに日本での活動の勢いを増しているタイミングだからです。
プレスリリースによると、日本デビューシングル「はじめまして」は2025年7月14日付オリコン週間シングルランキングおよび合算シングルランキングで1位を獲得し、海外アーティストとして2025年今年度最高の初週売上を記録。Billboard JAPANのシングル・セールスチャートとJAPAN Hot 100でも1位に輝きました。
2026年4月8日・9日には神奈川・ぴあアリーナMMで『2026 TWS 2ND FANMEETING〈42:CLUB〉IN JAPAN』を開催し、2日間・計3公演で約3万人のファン(42)を熱狂させました。 ファンミーティングのわずか2週間後にVRコンサートの日本上映発表が届いた形で、 さらに5th Mini Album「NO TRAGEDY」も韓国では4月27日、日本では5月4日にリリース予定 と、TWSを取り巻く熱量は2026年に入ってから加速の一途をたどっています。
VRコンサートというフォーマット自体も、HYBE JAPANが2026年を「事業本格化のネクストステージ」と位置づけ、プロジェクト「HYBE JAPAN VR NEXT STAGE 2026」として年間を通じて展開しています。LE SSERAFIMに続く第2弾がTWSであり、今後さらに注目アーティストが続々と登場予定とのことです。
K-POPファンにとって、VRコンサートはもはや「珍しい試み」ではなく、「推しと出会う新しい選択肢」として定着しつつある——その最前線にいるのが、今回のTWSです。
K-Trend Times編集部より 韓国で実証済みの数字と、TWSの日本での本格的な勢いが重なったタイミングでの発表。平日と休日で異なる入場者特典は、複数回の来場を前提にした設計で、ファン心理をよく理解しています。東京は5月16日から、大阪は6月19日から——まずはローチケ先行でシートを確保しておくのが賢明です。
写真=(P)&(C) PLEDIS Entertainment / HYBE JAPAN プレスリリースより